「一年の計は元旦にあり」の前後に続く言葉
2022.07.12
「一年の計は元旦にあり」という言葉は耳にされた方も多いと思います。
その言葉には実は前後に続く言葉があるということを最近知りました。
全文を書くと次の通りです。
「一日の計は朝にあり 一年の計は元旦にあり 十年の計は樹を植えるにあり 百年の計は子を教えるにあり」
・物事を始めるにあたっては事前に計画を立てることが大切だ
・1日がどんなふうに終わったらいいのか,1年後・10年後・100年後のことを考えて取り組むべきだ
ということが大切だと感じます。
なかなか10年後や100年後までは難しいかもしれないですが,
1日,1週間,1ヶ月など自分の取り組みやすい期間で計画を立てて行動するのが良さそうです。
計画を立てるのは,最初に「考える」ということが必要になり,それが大変と感じるかもしれないですが,
計画を立てた後は少し落ち着いて行動できるはずです。
夏休みも近づいてきました。
皆さんはどんな夏休みにしたいでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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**********今日の名言**********
「人間を目標に向かわせるパワーは、『自分はそれを達成できる』という信念から生まれます。疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です」(ジェームズ・アレン)
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