今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜未来＋＋〜

【要点】

①「わからない・できない」が「わかる・できる」になる←最初の狙い

②生徒さんが自信を持つ，キライがスキに変化，ツマラナイが楽しいに変化←さらなる狙い

③勉強を通じてその人の幸せな時間が増える←真の狙い

 

 

 

あと2か月で塾を開いてから1年がたちます。

 

 

教室を開いた当初の時から私が思い描く「こんな塾を作りたい」というあるべき姿が、少しずつはっきりしてきました。

 

 

 

理想としては、

 

 

この塾に関わってくれた方たちの幸せ感が少しでも上がってほしい（未来＋）

 

 

と思っています。

 

例えば、

 

「最初は勉強っていうだけでイヤだったけど、塾に行きはじめてからちょっとスキになってきた」

 

 

「わかるところが増えてきたから学校の授業が楽しくなってきた」

 

 

「数学って難しいって思い込んでただけで、最近はできるから自信がついてきた」

 

 

 

と生徒さんが思えるようにしたいです。

 

 

このように、

 

 

 

その人の思い込みを書き換えること、

 

 

自信をつけることが目的です。

 

 

 

 

そして、これができる前には、「わからない・できない」を「わかる・できる」へ変えることが必要です。

 

 

その効果がより一層出るように、ティーチングではアウトプットを重視する教え方をします。

 

 

 

 

また、

 

 

関わり方は「ここがダメじゃん！」という原因論的ではなく、「おっ、これができてきたね！」という目的論的な関わり方や、

 

 

「なんのために勉強するの？」「勉強してどうなりたいの？」という”why”（旅行でいえば行先や理由）を一緒に探すコーチングなどを行います（「何を勉強するのか？」という”what”や「どのように勉強するのか？」という”how”は、旅行でいえば飛行機や電車といった「手段」ですので、これらは「行先」や「理由」が決まった後に選択するものと考えています）。

 

 

私の願いは，この塾の近隣に住む小・中・高校生たちが少しでも学校生活を楽しく過ごせたり、嬉しさ・喜び・自信を感じられて笑顔が増えたりすることです。

 

 

 

宮崎市，宮崎県，九州地方，日本全国，全ての小・中・高校生たちがそうなるとさらに日本国中の幸せ度数が高まりそうです（未来＋＋）。

 

 

 

「勉強を教えるということを通して人に喜んでもらう，幸せな時間を増やしてもらう」，その輪をまずはこの塾に関わってくれた方たちから。こうしたことに貢献できることが，私のこの仕事のやりがい，楽しみ，嬉しさです。

 

 

 

【生徒さんたちの今日の成果・頑張り】

・会話によく出る英語の表現について理解し、覚えた。（中3）

・オームの法則、直列回路と並列回路での電流と電圧などについて理解し、計算して電圧・電流・抵抗を求められるようになった。（中3）

・古墳時代～江戸時代までの重要な用語を一通り暗記できた。（中3）

・フックの法則を使った問題や圧力の問題の計算の仕方を理解した。（中1）

・This is ~.とThat is ~.の肯定文・疑問文・否定文の作り方を理解した。（小５）

・連体詞や名詞などの国文法について問題を解き、その解き方を理解した。（中1）

・空間図形での立体の表面積・体積の求め方の復習をした。（中1）

・英語の5文型について、高校の内容の予習を少しだけしてみた。（中3）

・中部地方や近畿地方などのテスト範囲の重要事項を暗記した。（中2）

などなど。

 

 

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