これまでも頑張ってきた,そして今日も勉強を頑張った
2018.01.24
今日も塾生たちはよく頑張っていました。
・インフルエンザで欠席していたために学校の授業を受けられなかったところ(英語:現在進行形,数学:円・接線)をわかるようになった(中1生)
・数学の関数(一次関数も二次関数も)の問題で,交点を求めたり変化の割合を求めたりすることの復習ができた(中3生)
・文章を数式に直す(例えば,「3つの連続する整数の和」なら”m-1,m,m+1″など)練習と方程式の計算問題の練習をした(中3生)
・推薦入試で課される作文の練習をした(中3生)
・最近学校で習った電磁石についての復習をした(小5生)
・来年中学1年生になってから習う英語の先取り学習として,アルファベット(大文字と小文字,ローマ字)について勉強した(小6生)
・物理のクーロンの法則について講師から解説を受けて,そのあとで問題を解いた(高2生)
この他にも受験生は自習に来て勉強していました。毎年,受験する生徒を見ていると,受験生だということを自覚するとそれまでとは違って,それまで以上に熱心に勉強するようになる姿が見られます。この状態がその人が勉強するゴールや理由を見つけた状態だと思います。
そして,いつも思うことは,このゴールや理由を見つけた状態を,コーチングによって一般よりも早く作れないか,作るためにはどうしたらいいかということです。早く作れれば作れるほど,生徒さんたちは学校の授業や宿題などにこれまで以上に熱心に取り組んだり,授業が楽しくなったり,その結果,自分が志望する学校に行ける可能性が高くなってより充実した時間を過ごせることにつながると考えています。
毎日のちょっとした関わりが連続することで,上に書いたような充実した時間を過ごせる生徒さんが一人でも多くなるようにと祈っています。これを読んでくれた方,そしていま何かを頑張っている方にたくさんのいいことが起きますように。