勉強の成果をあげるためには
2017.08.03
生徒さんたちがみんなそれぞれに自分の目標に向かって勉強しています。
毎回,「わかる」や「できる」を増やして,授業が終わった時には「嬉しい」「楽しい」「少し自信がついた」といういい心の状態になれるように計画して授業を行なっています。いい心の状態で取り組んだ方が,覚える量が増えたり,早く覚えたりしやすいと教えながら感じています。
教室に入って来た時の挨拶と授業が始まるまでの雑談,授業中の会話のやり取り,そして1日の授業を振り返る時の会話など,塾にいるどの瞬間の中でも生徒さんがいい心の状態になれるような話し方の工夫をしています。その根本にある考え方は目的論。相手にどうなってほしいか,常に考えて生徒さんたちのやる気が出るような言葉かけを心がけています。