「勉強しよう」とは思うけど，正直なところ「めんどくさい」と思ってしまう

「勉強しよう」という気持ちはあるものの，

「勉強するのはめんどくさいなぁ」と思うもう1人の自分もいるということはないでしょうか。

目標や理想を持っていてそれに向かって進みたい自分とそれにブレーキをかける自分との2人がいます。

「めんどうだ」と言うもう1人の自分はきっと何かを伝えようとしていると考えてみましょう。

「めんどうだ」と言ってブレーキをかけることには何か肯定的な意図があると考えてみます。

例えば，

そのまま勉強し始めて本気を出したのに成績が上がらなかったらショックだからそれを防ごうとしているかもしれないですし，

勉強の時間を増やすことでこれまで自分を癒してくれていたゲームをする時間が少なくなってしまうのを心配してくれているのかもしれません。

そんなふうにして，ブレーキをかけようとしている自分は何を教えようとしてくれているのだろうかと考えてみます。

自分にはブレーキがあるなと思う人は，神とペンを用意して，

「勉強したくない理由」を紙に書き出してみましょう。

そしてそこから肯定的意図を考えてみましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の名言＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「あなたの夢は何か、あなたが目的とするものは何か、それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう」（マハトマ・ガンディー）

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