過去問を使うと自分の弱点がわかる
2020.03.23
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■この投稿の3行まとめ
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✥単語・文法・構文・長文という順番で一通り英語の勉強を終えた人は自分の志望校の過去問を解いてみる。
✥過去問を解くと,「まだ語彙力が足りない」,「文法を忘れている」など気づかされることがあるだろう。それが今後の勉強の指針を示してくれる。
✥また,一通り長文まで終えた人が,改めて単語や文法をやり直してみると,過去の自分よりも成長していることに気づかされるし,より深く理解できることがある。
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単語・文法・構文・長文といった順番で一通り英語の勉強を終えた人は,
自分の志望校の過去問を解いてみるといい時期になっています。
過去問を解いてみることで,自分にまだ足りていないことが見つかります。
語彙の量が志望校の求めるレベルに届いていない,
文法を忘れかけている,
まだ構文力が足りない,
長文を読むのに時間がかかりすぎる
などです。
過去問を解いて見つかったそうした課題が,今後自分が取り組むといい課題です。
また,改めて単語帳や文法の問題集を復習してみると,
過去の自分よりも成長していることに気づかされることや,
長文の問題集・解答解説から得た知識と文法書の知識とが絡み合って,
過去よりも深く理解できるということがあります。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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