基本、標準レベルの問題は反射的に解けるくらいまで習熟するのがいい
2021.11.11
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■この投稿の3行まとめ
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✥「基本・標準・発展」の3段階の難易度があるとする。
✥まずは参考書を使って基本や標準レベルの問題を反射的に解けるくらいまで習熟することを目標とする。
✥時には背伸びして応用に手を伸ばしたくなる日もあるだろうが,それでもまずは基礎の完成・習熟を目指す。
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基本・標準レベルの問題集が終わった後は,
すぐに応用レベルの問題集に移りたいと思うかもしれません。
そんなふうに背伸びしたいという気持ちが自分の成長を加速してくれる一面もあります。
ただ,時々はそんなふうにして背伸びをするのもいいと思いますが,
基本・標準レベルの問題を反射的に解くことができるまで習熟するということも,
応用レベルの問題に移る前にはできるようにしておきたいことです。
はやる気持ちを抑えつつ,時には我慢できずに応用レベルのものにも触れつつ,
でも基本・標準レベルの習熟に軸足は置いておくというのがおすすめです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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