「勉強」との距離を縮める〜トイレでも,歯磨きをしながらでも勉強はできる〜
2020.06.25
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■この投稿の3行まとめ
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✥いつでもどこでも勉強はできる。そんなふうにして勉強に対して心理的なハードルを下げることは大切。特に習慣がない人は。
✥例1:トイレの壁に暗記したいことをまとめた紙を1枚貼っておく。社会でも理科でも英単語でも数学の公式などでも。
✥例2:歯磨きをしながらYouTubeで勉強系の動画を見る。5分だけでいい,歯磨きが終わったら途中で辞めていい。
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「勉強は学習机に向かってするもの」というのは,
あまり必要ではありません。
いつでもどこでも,勉強することはできます。
そんなふうにして勉強への敷居を下げること,ハードルを下げることが大切です。
例えばトイレで5分,歯磨きで5分という習慣を新たに始めたら,
それだけで1日10分間の勉強時間が増えます。
それを1週間続けたら,そして4週間(およそ1ヶ月)続けたら…,
というふうに考えて,時間を計算してみてください。
1日1日はとても小さな努力ですが,
蓄積していくと,案内,大きなまとまった時間になります。
こうした小さな努力を継続できる人が,
次第に中くらいの努力を継続できるようになります。
今では平日4時間,休日6〜8時間勉強する習慣がある人も,
かつては小さい努力から始めたはずです。
頑張る方,そして頑張っている方,応援しております。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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