「勉強の仕方について情報がありすぎて,どれがいいのか?」と迷っている方へ
2020.05.12
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■この投稿の3行まとめ
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✥勉強の仕方について世の中には多くの情報がある。例えば書籍,ネット,YouTube,身近にいる先輩方,先生方など。
✥ありすぎてどれを選べばいいのか困るくらい。だが,それらをよくみてみると,いくつかは共通点があることに気づく。例えばインプットよりアウトプット重視など。
✥だから,そうした点を真似して,ほかは自分に合うかを試して取捨選択していく。そして,「自分の勉強法」を模索していく。これにきっと完成はなく,永遠に発展途上だと思う。そう思える人は向上心がある人だろう。
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勉強の仕方,勉強方法について,
世の中には多くの情報があります。
書籍,ネット,YouTube,身近な方たちからのアドバイスなど,
様々あります。
情報がありすぎて,反対に混乱するくらいです。
そんな風に多種多様な方法の中でも,
いくつかは共通することがあります。
例えば,
インプットよりもアウトプットの方が大切だし,時間の割合も多く取る必要があること,
睡眠を取ることは大切なこと,
暗記するために復習することは必要なことなどです。
そうした共通項は採用しながら,
そのほかは試していき,
自分に合う勉強の仕方がを日々,
進化させていきます。
つまり,勉強方法に完成形はなく,常に発展途上と言えます。
スポーツでも料理の技術でも,
多くのことにそれは当てはまるのではないでしょうか。
練習方法,料理の仕方など,向上心がある人は日々研究して進化させています。
「これで完璧だ」ということを感じることは,おそらくあまりなく,
そう思った時に人は成長が止まるのかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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