「今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない。」（ロベルト・バッジョ）
2020.04.14
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■この投稿の３行まとめ
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✥「今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない。」（ロベルト・バッジョ）
✥「勉強をしよう」と思った時に，「明日からにしよう」と思うのは，勉強への心理的ハードルが高すぎるからではないか。
✥「今から５分だけ勉強してみよう」と決めて取りかかれば，少なくとも５分は勉強することに成功する。作業興奮によって脳のやる気が出てきたら，５分以上の成功の可能性もある。
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「勉強する」ということを，
過剰に敷居が高いものだと考える必要はなく，
いつでもどこでも勉強することはできます。
ゲームに熱中している人が，
お風呂でシャワーを浴びている時，
湯船に浸かっている時，
通学途中で歩いている時，
トイレにいる時，
日常のどんな時にでも，
「あっ，あのラスボスって○○を試してみたら倒せるんじゃないかなぁ」
とふと思いつくことがあるように，
どんな時でも頭の中で英語でも数学でも復習することはできます。
歯を磨きながらでも，
教育系のYouTube動画を見て３分くらい勉強することはできます。
心理的ハードルを低くすることが，
勉強を習慣化することのコツです。
捉え方を変えてみましょう。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。