「インプット系」と「アウトプット系」の参考書の使い分けとは?
2020.02.01
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■この投稿の3行まとめ
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✥参考書は「インプット系」と「アウトプット系」の2つに大きく分けることができる。
✥インプット系は,教科書などのように説明が多く,「理解」するために用いるのがいい。
✥一方,アウトプット系は問題集や過去問集などのように理解していることを使って自分の力を試したり,理解したことを「暗記」したりするために用いる。
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参考書は,大きく分けると,
「インプット系」と「アウトプット系」の2つに分けることができます。
インプット系は,「理解」することを目的に使います。
初めて勉強する内容だと,こちらの方が適しています。
そして,理解したことを「暗記」できるように練習するために使うのが
アウトプット系の参考書です。
例えば問題集や過去問集などがそれにあたります。
これから参考書を買おうと思っている人は,
今の自分はどちらの種類の参考書を買った方がいいのか,
一つの判断の基準にしてみると,
参考書選びがしやすくなるかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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