「応用をやるには、基礎をやれ」(福井謙一)
2019.01.17
━━━━━━━━━━━━━
■この投稿を5秒で理解
━━━━━━━━━━━━━
✥「応用をやるには、基礎をやれ」(福井謙一)
✥勉強でも同じ。しっかり基礎を理解していれば入試で8割(少なくとも6割)は取れるはず。
✥「教科書を隅々まで理解する」「1冊の参考書を決めて3周する」「予習よりも復習をする」ことが大切。
***************************
今回のタイトルの言葉について,
京都大学のホームページには次のように書かれていました。
「応用をやるには、基礎をやれ」とは、
アジア人として初めてノーベル化学賞を受賞した福井謙一 博士が、
終生の師・喜多源逸 教授より受け継いだ言葉です。
受験勉強でも同じことが言えます。
高校入試の過去問を見ていても,
基礎がしっかりわかっていれば解ける問題がちゃんと用意されています。
そして,それらを確実に正解していけば,
80点近く点数を取れるだろうと思います。
少なくとも平均点は取ることができます。
大切なことは,
・焦って手当たり次第に問題を解くのではなく,1冊の参考書を3周する
ということです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
************************
最後までお読みいただきありがとうございました。
************************
Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/