受験が終わった時や学校を卒業する時,どんな気持ちでいたいのか?
2022.02.11
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■この投稿の3行まとめ
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✥「僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ」(アンドレ・マルロー)
✥自分の最期,例えば葬儀の場面を想像してみることで生きている間にしておきたいことが見つかるかもしれない。
✥人生の最期に限らず,受験が終わる時,学校を卒業する時などの最後の場面を想像することは,今しておきたいことを考えるヒントになる。
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自分が最期を迎える時を想像してみると,
それがきっかけとなって,
生きている間に自分がしたいことを考えるヒントになる
ということが『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー 著)にも書かれています。
今は辛いと思えるかもしれない受験勉強もいつかは終わりの日がきます。
今通っている学校も卒業する日がいつかはきます。
そうした最後の日に,
自分はどんな気持ちでいたいのか?
ということを想像してみると,
最後の日までに自分がしておきたいことが見えてくるかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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