「人は死から目を背けているうちは、自己の存在に気を遣えない。死というものを自覚できるかどうかが、自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる」(ハイデッガー)
2021.05.21
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■この投稿の3行まとめ
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✥「人は死から目を背けているうちは、自己の存在に気を遣えない。死というものを自覚できるかどうかが、自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる」(ハイデッガー)
✥「自分の人生をどう生きたいか?」ということを考える一つのコツは,「自分の葬儀の場面で人からどういう言葉をかけてほしいか」を考えること。(『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著)
✥そこまで大きく考えないなら,「自分が今の学校を卒業するとき,どんな気持ちでいたいか?」を想像してみる。すると残りの学校生活で自分がしたいこと,そのヒントが見つかるかもしれない。
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「最後の感情から考えてみる」
というのは,充実した気持ちになるための一つのいい方法です。
休日の過ごし方について,
起きた時,
「今日一日が終わって眠る時,どんな気持ちだったら自分は満足だろうか?」
と考えてみます。
例えば「昨日よりも少しだけ成長できたな」
という気持ちになっていたいなら,
そんな気持ちになることができるような行動をとってみます。
休日だけでなく,
自習をするときなどでもこの考え方は利用できます。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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