「危険を冒して前へ進もうとしない人、未知の世界を旅しようとしない人には、人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ」(シドニー・ポワチエ)
2021.04.12
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■この投稿の3行まとめ
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✥「危険を冒して前へ進もうとしない人、未知の世界を旅しようとしない人には、人生は、ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ」(シドニー・ポワチエ)
✥何か新しいことを試してみなくても既に幸せ。
✥でも,今いるところに自分のほしいものがないなら,諦めるか,諦め切れないなら「外」に取りに出かけるしかない。
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「諦める」というのは一概に悪いことではないです。
状況によっては諦めるという選択肢を取ることもいいことです。
また,「人間万事塞翁が馬」という言葉があります。
「諦める」という選択をしたことが,その時には残念なことに思えたとしても,
時間が経って振り返ってみると,
「過去に『諦める』という選択をしていたからこそ今の自分がある」と思える未来の自分がいるかもしれません。
何が正解なのかはわかりません。
以上のような考えのもとで,
今の自分が既に幸せだと感じれば,「外」に出かける必要はありません。
ですが,
何か欲しいものがあり,
それが今自分がいるところにはないとしたら,
そして諦め切れないとしたら,
「外」に取りに出かける必要があります。
例え話をやめれば,
成績を上げたいと思うなら,
今までしていなかった勉強や努力を始める必要があります。
確かに辛い道かもしれません。
そして,勉強を始めたからといって,目標を必ずしも達成できるかどうかはわかりません。
ですが,そういう状況でも努力をした人はきっと何かを学び取ると思っています。
そしてそこから学んだことは自分の一生の中で折に触れて自分に勇気・自信を与えてくれると思っています。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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