「僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ」(アンドレ・マルロー)
2021.01.12
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■この投稿の3行まとめ
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✥「僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ」(アンドレ・マルロー)
✥『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)の中でも「自分の葬儀」の場面を想像してみるという話がある。
✥もう少し期間を狭めて,「今日眠る時(1日の最後),どんな気持ちだったら自分は満足か?」と考えてみて,そのためにできることを今日してみる。
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「今日眠る時に,どんな気持ちだったら満足か?」
「今週末(この連休の終わりなど),どんな気持ちになっていたら充実していたと感じるか?」
というふうに,何かが終わる時,一区切りつくときの自分の気持ちを考えてみます。
「この学校を卒業するとき,どんな気持ちだと自分は満足だろうか?」
という問いは,学校に通う方であれば,一度は考えてみるといいかもしれません。
こうした「最後」の究極的なものは,自分の人生の最期ということになります。
『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)のなかで,
そうした「自分の葬儀」を想像してみるという話が書かれています。
自分の人生の最期ということだとうまくイメージできないという場合は,
上で書いてきたようなもう少し狭めた範囲の中での「最後」を想像してみるといいです。
そうした気持ちになることができるために,今日は何かできるか,
そう考えて行動してみます。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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