「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。」(ジョージ・エリオット )
2019.12.04
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■この投稿の3行まとめ
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✥「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。」(ジョージ・エリオット )
✥「成績を上げられたらいいな」と思うなら,心からワクワクするような目標を作ることが重要。
✥もし,そうしたワクワクが見つからないなら,目標ではなく,「前には解けなかった問題が解けるようになっている」という自己成長を喜ぶようにしてみる。
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なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
(ジョージ・エリオット )
「目標を持って取り組む」ことができれば,
成績は上がりやすくなります。
しかし,その目標が,
本人が自発的に作った心からワクワクするものではなく,
周りの人から押し付けられた目標だとしたら,
あまり成果は出ません。
誰でも経験したことがあるように,
「させられている」と感じると,
本当にやる気は湧いてこないし,
集中力も低くなりがちです。
もし目標を持つなら,
人から「そんなの無理だよ」と言われても構わないくらい,
自分が心からワクワクするような目標を作るのが,
成果を出すための大切なことです。
何かに夢中になって取り組んだ経験がある方ならわかるように,
ワクワクすると自分の時間の多くをそのことに注ぎ込むことができます。
それと同じことが起きれば,
勉強でも成績を伸ばしやすくなります。
ですが,もしもワクワクするような目標が見つからないとすれば,
そのときには,
他人ではなく過去の自分と比べて,
「あのときよりも自分は成長しているなぁ」という
自分の成長を実感するような習慣を持つと,
毎日の勉強を続けやすくなります。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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