「やっぱりもう勉強なんてやめた」と思ったら…
2022.05.18
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■この投稿の３行まとめ
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✥「障害がおそろしいものに見えるのは、目標から目を離すからだ」（ヘンリー・フォード）
✥勉強が順調に捗らないこともあるだろうし，成績が思ったよりも伸びないこともあるだろう。
✥阻害要因ではなく，「こんなプラスの未来が待っている」から取り組むという促進要因を思い出そう。そして，ここで諦めたらどんなマイナスの未来が訪れるかも考えてみる。
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勉強が順調に捗らないこともあると思います。
勉強しているのに成績が思ったよりも伸びないこともあると思います。
ぜひそこで諦めないで欲しいと思います。
そういうときには考えが暗くなってしまいがちですが，
目標を達成したくなるような促進要因を思い出しましょう。
「目標を達成できるとこんなにいいプラスの未来が待っている」という自分が理想としていた未来を思い出しましょう。
そして，未来プラスだけではあまりワクワクしないときには，
「もしここで諦めたら，最悪の場合，どんなマイナスが起きるだろうか」
という未来マイナスも想像してみます。
そして，そんな未来プラスに近づくにはどうしたらいいか，
または未来マイナスを避けるためにはどうしたらいいかを考えて，
今日できること，小さな一歩を踏み出してみます。
応援しています。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。