いいことも悪いことも捉え方次第
2022.04.25
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■この投稿の3行まとめ
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✥「日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。運命は甘いものにせよ、苦いものにせよ、好ましい糧として役立てよう」(ヘルマン・ヘッセ)
✥出来事は出来事。その出来事に意味づけをしているのは自分。だから,「雨が降る」という出来事でも人によって意味は異なる。
✥悪いと思えた出来事でも,捉え方を変えて自分に都合のいいようにし直そう。そしてまた前向きに歩き出そう。
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毎日の生活の中で,いいこともあれば悪いこともあります。
出来事自体にはいいとか悪いという意味はなく,
その意味づけをしているのは自分です。
そのため,「雨が降る」という出来事に対して
人によって意味づけの仕方が異なります。
「遠足が中止になって残念だ」という人もいれば,
「雨の音を聞きながら読書がするのが好きだから嬉しい」という人もいます。
このように,意味づけの仕方は人それぞれです。
そして,意味づけは自由に変えられるということです。
一度起きた「悪い」と思える出来事も,自分に都合がいいように捉え方を変えられるということです。
そんなふうにして自分に都合がいいようにしながら前に進んでいきましょう。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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