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3.小さな成功体験

相手に自分を理解してほしいと思うなら,まずは自分から相手を理解しようと努める

2021.12.28

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■この投稿の3行まとめ
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✥「自分自身を扱う際には、頭を用いなさい。ただし、他人を扱う際には心を用いなさい」(エレノア・ルーズベルト)

 

✥「勉強しなさい」と言って相手が勉強してくれたらいいが,そうはいかない。

 

✥「今,勉強以外にどんなことに興味があるの?」などまずは相手のこと,相手が大切にしていることを理解しようと努めることから。

 

 

 

 

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相手を自分の意のままに動かすことは,無理なことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

相手には相手の事情があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうした無理なことをしようとして,腹を立てるというのは,

 

 

 

 

 

 

 

 

人間が自由にコントロールできない天気に対してコントロールできないから腹を立てるのと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなふうにコントロールできないものはコントロールしようとしないでおきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代わりにコントロールできるものに対して意識を向けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは何かというと,

 

 

 

 

 

 

 

自分です。

 

 

 

 

 

 

 

相手の行動はコントロールすることができませんが,

 

 

 

 

 

 

 

自分はコントロールすることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

「相手が勉強に興味がないとしたら,今は何に興味があるのか」

「相手が大切にしていることは何なのか」

 

 

 

 

 

 

 

などを聴こう,そして相手のことを今よりも深く理解しようとする自分の行動は変えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから相手の行動を変えられることにつながるかどうかはやってみないとわからないのですが,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できることは自分の行動を操作することだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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