捉え方を変えることについて
2021.09.21
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■この投稿の３行まとめ
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✥「とかく物事には明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、おのずから愉快な念が湧いてくる。」（新渡戸稲造）
✥まずは物事にはいい面と悪い面の二つがある，そもそも物事自体に意味はなくて人がそれに主観的な意味付けをしているだけと知ること。
✥そもそも主観的なものなのだから，どうせなら自分に都合がいい意味付けを見出せばいい。
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起こった出来事は変えられないですが，
捉え方は変えることができます。
捉え方を変えながら，
柔軟に対応していきたいものです。
「あの人だったら、この状況をどう捉えるだろう？」と考えてみる
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
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