自分の心を整えることもまた受験勉強のうち
2021.09.01
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■この投稿の3行まとめ
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✥「絶望的な状況というものはない。人が状況に対して絶望的になるだけだ」(クレア ・B・ルース)
✥同じ1人の人物でもその時の場合によって「雨が降る」ことを喜んだり悲しんだりする。
✥つまり,物事自体に意味はなく,それを見る人が主観的な意味付けをしている。困った時には意味付けをし直してみる。
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「雨が降る」という出来事に対して,
同じ人でも,時には喜んだり,また別の時には残念に思ったりすることがあります。
その時の状況によって,その出来事に対する捉え方は変わりうるということです。
これが何を意味しているのかというと,
出来事に意味が付帯しているのではなく,
意味付けをしているのは人の方だということです。
そうであれば,
捉え方を変えれば,
「残念だなぁ」と思うことでも別の意味に変えることができるということです。
模試を受験して思うような結果が出なかった時など,
捉え方を変えて,自分を調整していってくれればと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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