疲れたときに読む本〜『こころの処方箋』(河合隼雄)〜
2020.11.20
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■この投稿の3行まとめ
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✥勉強など,何かに「心が」疲れたときに読んでみるといいのが『こころの処方箋』(河合隼雄)。
✥一つ一つの話は短く,55の章がある。
✥前から読む必要はなく,55の話の中から,今の自分が読みたいものから読んでみるといい。
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『こころの処方箋』(河合隼雄)という本があります。
私が高校生だったときに現代文の授業の中で紹介された本でした。
その時から今でも,ふとしたときに読み返すことがあります。
全てで55章あり,一つ一つの話は短いです。
「疲れた」と思うときに,
その時の自分の気持ちと合うような,
そのときに読みたい章を選んで読んでみるのもいいと思います。
気になった方はお読みになってみるといいかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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