「苦手」を分析してみる
2020.09.04
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■この投稿の3行まとめ
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✥「苦手」とは,「何かきっかけがあってある時からその教科に時間を割かなくなる」→「割かないからできない」→「できないなら嫌いになる」→「ますますわからなくなる」という負のスパイラルに入っているだけではないか。
✥もしも「克服したい」と望むなら,いつかは勇気を持って一歩を踏み出す必要がある。
✥「バンジージャンプをする」ような非日常な大きなことでなくても,日常にあるこうした場面でも実は勇気を試されてる。
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「苦手」というのはどういう状態なのでしょうか。
考えてみると,「何かきっかけがあってある時からその教科に時間を割かなくなる」
ということが最初に起きただろうと思います。
そしてその後は,
「時間を割かないからできない」→「できないなら嫌いになる」→「ますますできなくなる」
という負のスパイラルに入っている状態ではないでしょうか。
伝えたいことは何かというと,
生まれ持った性質として苦手ということではなく,
努力によって苦手を得意に変えられるはずだということです。
もしも「克服したい」と望むなら,
勇気を持って、易しいところから一歩踏み出してみる必要があります。
日常生活の中でも,
自分の勇気が試されています。
勇気を持って,いつもとは違う選択をして,
大げさすぎるかもしれないですが,
苦手を得意にしてちょっと人生を変えてみるのもいいと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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