その教科が「嫌い」という気持ちは,「わかる」「できる」問題が多くなってくると,変わってくる
2020.07.28
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■この投稿の3行まとめ
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✥その教科が「嫌い」という気持ちは,「わかる」「できる」問題が多くなってくると,変わってくる。
✥だから,「嫌い」と捉えるのではなく,「わからないところが今は多いだけ」と捉えればいい。
✥「嫌い」と思うからその教科に時間をかけなくなる。だから問題は解けないままで,気持ちも変わりにくい。勇気ある小さな一歩を。
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その教科が「嫌い」という気持ちは,
「わかる」「できる」問題が多くなってくると,変わってきます。
「好き」とか「嫌い」という気持ちは,すぐに変えることができるということです。
自分の力で解くことができる問題が増えてきて,
学校での成績も良くなってくると,
その教科が好きになっていくという方は多くいます。
だから,
「嫌い」と捉えるのは,少しもったいないです。
「嫌い」ではなくて「今はわからない問題が多いだけ」と捉えておいた方が,
これからの自分に対していいことがあります。
わかる問題が増えていけば,きっと「好き」になっていきます。
最初は,勇気ある一歩が必要です。
易しい参考書からでも,友人や学校の先生に質問してみることからでも,YouTubeで授業動画を探してみることからでも,
どんなことでもいいので,
小さな一歩を踏み出してみることが必要です。
もしかすると,この一歩で,成績が変わるかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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