「痛み」があるならそれは「成長」している途中だという証拠〜快適な領域から抜け出す〜
2020.07.10
━━━━━━━━━━━━━
■この投稿の3行まとめ
━━━━━━━━━━━━━
✥例えば,筋トレをしている人は,トレーニングの翌日に筋肉痛が起きることで,「良かった,昨日のトレーニングはしっかり負荷がかかっていたんだ」と安心する。
✥反対に,筋肉痛が起きなければ,適切に負荷がかかっていなかったことになり,また改善して次のトレーニングに臨む。
✥勉強でも,自分に負荷をかけるから成長できる。苦痛が生じているなら,それは成長している証拠だから望み通りのこと。
***************************
筋トレ,ダイエット,書道,ピアノ,部活動など,
どんなことでもそうですが,
自分に「負荷」をかけるから,「成長」することができます。
「負荷」をかけると痛み,苦痛が起きるので,
それは避けたいと思うのは当然だと思います。
負荷のない,快適な領域にいたいのならそれはそれで構いません。
これは,「成長したい」と思う場合の話です。
成長したいなら,苦痛が伴いますので,
その苦痛を「嫌なこと」と捉えずに,
「良かった,これが成長している証拠だ」と捉えると良いです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
************************
最後までお読みいただきありがとうございました。
************************
Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/