「一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。」（松下幸之助）

2020.01.23

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■この投稿の３行まとめ
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✥「一方は『これで十分だ』と考えるが、もう一方は『まだ足りないかもしれない』と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。」（松下幸之助）

✥「自分はまだまだだ」と考えて努力を続ける人は向上心がある人。

✥その向上心は，最初は小さな成功体験を１つ１つ積み重ねていくことから生まれてくる。

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「もっと頑張ろう」という向上心は，

最初は小さな１つの成功体験から始まります。

大きくなくていいので，

どんなことでもいいので，

小さな成功をしてその喜びを味わうこと，

それが「また次も頑張ってみよう」というやる気につながります。

そんな小さな成功体験を，

１つ１つ積み重ねていった先に，

向上心が生まれてきます。

今どんなにすごいと思える人がいたとしても，

その人も最初は小さい一歩から始めたはずです。

始めて，そして続けること，

自分が決めた目標・目的を達成するまで，

最後まで走り抜けてほしいと思います。

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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