「冬来りなば春遠からじ」
2019.11.19
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■この投稿の3行まとめ
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✥「冬」が来ているということは,その先には「春」が待っているということ。
✥受験勉強,試験の本番が近づいてくる。だが,それと同時に,受験が終わる日も同時に近づいている。
✥受験が終わった時,自分はどんな理想の気分で過ごしていたいのか。そんな「春」を時には想像してみる。
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暦の上ではまだ冬ではないのですが,
「冬」が訪れたということは,その次には「春」が訪れます。
受験勉強にも自分が設定したゴールがあります。
そのゴールに向かって走っていく途中の段階が,場合によっては「辛い」と感じることがあるかもしれないですし,
無我夢中で走っているため「辛い」とすら感じずに走り続けている方もいるだろうと思います。
いずれにしても,
受験はいつか「終わり」を迎えます。
つまり,受験の本番が近づいてくるということは,
同時に受験の終わりも近づいているということです。
「冬」がすぎた後には「春」が来ます。
自分にとって理想の「春」を過ごしている時にはどんな気分でいるでしょうか。
時にはそうした理想の「春」を想像するのも,
受験勉強へのやる気を静かに沸き立たせるものになってくれるかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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