受験勉強を別の視点から捉えてみると
2019.05.27
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■この投稿の3行まとめ
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✥受験勉強と言うと,一般的には膨大な量の知識の習得と思われているかもしれない。
✥そう考えると,勉強が辛く思えるかもしれない。
✥しかし,視点を変えて,志望校に合わせて自分で計画を立て自己管理をしながら目標・目的を達成する力を養うという見方もできる。そして,その力は志望校合格後にも役立つと捉えることができる。
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受験勉強と言うと,
一般的には,知識の習得と思われているかもしれません。
確かにそれはその通りだと思います。
しかし,受験勉強を別の視点から捉え直してみるとどうなるでしょうか?
例えば,異なる視点の一例として,
自分で計画を立てて,長期間(1年くらい)に渡り自己管理をしながら達成する力があるかどうかを見極められている
という風に考えてみることができます。
受験勉強は,それを始めたその日や1週間後にすぐに力がつくわけではありません。
1年間〜3年間の期間をかけて学力を高めていきます。
その間,自分のやる気を管理し,方法なども工夫して取り組む必要があります。
そうした力は,志望校に合格した後にも役に立ちます。
こんな風に受験勉強を捉え直してみると,
また勉強への取り組み方が変わってくるかもしれません。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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