「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる」(ヘンリー・フォード)
2019.04.19
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■この投稿を5秒で理解
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✥「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き,迷い,挫折する。」(ヘンリー・フォード)
✥「努力」というと「苦しい」というイメージがあるかもしれない。
✥しかし,部活の自主練のように真剣になったり熱中したりすれば,他人からは「苦しそう」と見えるかもしれないが,本人としては「当たり前」と感じるから大丈夫。
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努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。
多くの人はそれまでに飽き,迷い,挫折する。
ヘンリー・フォード
「努力」と言うと「辛くて苦しい」ということを連想するかもしれません。
確かに,自分がしたくないことを「しなければならない」という気持ちでやっている時には,
そういった気持ちになります。
そうしたことが多いためか,「努力」にはそうした負のイメージがまとわりつきやすいです。
しかし,一度真剣になったり熱中したりすれば,
他人からは「頑張っている」とか「努力している」という風に見えて
「きっと苦しい思いをして努力しているんだろうなぁ」と思われたとしても,
本人としては「当たり前のことをしているだけ」という風に感じるようになります。
部活動の自主練を考えてみると,
もしその部活動が自分の好きなことであれば,
自主練することは苦痛ではありません。
勉強をしていても,
最初は「嫌い」というイメージがあるかもしれないですが,
その期間を超えて,真剣になったり熱中したりすると,
「勉強しているのにまだ自分にはこんなに知らないことがあるのか」と思わされる日がやってきて,
「まだ勉強を終われない」とか
「また明日もこの勉強の続きをしよう」といった
ことを思うようになります。
現在,私自身は目標を持って勉強をする中でそう感じています。
「勉強に熱中したい」と思う人は,
そうすることは可能ですので,
ぜひ行動を起こして自分で勉強を始めてみてください。
行動して熱中したり真剣になったりした時に,
一般に言われている「勉強ってつまらない」という話は,
「自分には当てはまらない」
と思えます。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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