監督ではなくてサポーターとして関わる
2018.12.25
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■この投稿を5秒で理解
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✥精神科医の樺沢紫苑氏によれば,子育てをサッカーで例えれば,親は監督ではなくてサポーターになった方がいいと述べている。
✥監督は選手(子ども)に指示・命令をするのに対して,サポーターは応援し続ける。選手が負けて落ち込んだ時にも応援し続ける。
✥こうした考え方は,「過去と他人は変えられない,変えられるのは今と自分だけ」(飯塚保人氏)や「インサイド・アウト」(スティーブン・R・コヴィー氏『7つの習慣』)に通じる。
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ということを以前書きました。
それは飯塚保人さんのお話の中にあったものでした。
そして,またこの考え方と関連する,精神科医の樺沢紫苑さんのお話を見つけました。
それは,
子育ての時に,親は監督としてではなくてサポーターとして関わるのがいい
という意見でした。
監督は,選手(子ども)に指示や命令を出します。
それは相手をコントロールしようとすることです。
それに対して,
サポーターは,選手(子ども)を応援し続ける人です。
負けて気持ちが落ち込んでいる時でもサポーターは励まし続けます。
こうした考え方は,
『7つの習慣』のインサイド・アウトにも通じていきます。
塾で生徒さんたちと関わる時にも,
私も応援し続ける人として関わりたいと考えています。
参照
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥中学3年生は校内実力テスト,中学2年生は地区実力テストに向けて,それぞれ勉強を頑張った。
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