【今日の伊藤塾】緊張する時にはどうしたらよいか？〜今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜
2018.11.07
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■この投稿を５秒で理解
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✥緊張するときには大きな未来を想像するといい。
✥現在のことから一度離れて，半年・１年先，さらにその先の未来を想像する。
✥未来で夢を実現した自分から見て，今の緊張している自分が「かわいいな」とか「将来，就職の面接の時の試験と比べたら今の面接はまだ易しいものかな」というふうに思えれば，きっと緊張も少しずつほぐれてくる。
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例えば，
何かの発表がある時，
面接がある時，
大事な試験を受ける時など
緊張するという場合があると思います。
そんな時にはどうしたらいいのか？
答えからお伝えすると，
緊張する時には大きな未来を想像するといいです。
どういうことかというと，
現在のことから一度離れて，
半年先や１年先さらにその先といった将来について大きく考えてみます。
言い方を変えれば，時間軸を現在から未来へと延長させて，その未来を想像してみるということです。
この緊張するような場面を突破することができたとしたら，
半年先，１年先，さらにそのさきはどんな未来が待ってるでしょうか？
例えば，１１月に推薦入試があり，面接の試験があるので緊張する自分がいると仮定します。
こんな時は，試験に合格して，その高校や大学に入学した時だったり，
高校や大学で生活している自分だったり，
高校や大学を卒業した先，例えば就職などをしている自分をイメージしていきます。
例えば，就職する自分までイメージしたとしましょう。
その時には，今よりも自分は多くのことを学んで，知識的にも人間的にもさらに成長しているはずです。
そんな風に成長している未来の自分から，
現在の緊張している自分を見たときに，
「そんな風に緊張している自分ってかわいいな」
「大学の卒論に関する口頭試問のときの緊張と比べたら，今の緊張は通過点だな」
「会社に入社するときの面接と比べたら，まだ今の方が易しいかもしれないな」
というふうに思えることができれば，
きっと緊張も少しずつほぐれてきて，
緊張をほぐして自分らしく振る舞うための解決の糸口も何か見えてくるだろうと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥二次関数の変域の求め方でわからないところがあったが，解説を聞いて理解できた。中３
✥関係代名詞と分詞について復習したところ，とても良い出来だった。中３
✥比例・反比例の利用（文章問題）に挑戦した。文章を数式に直すところが難しかったが，少し式の立て方を理解できた。中１
✥センター過去問を解いて，英語の長文読解を行い，間違ったところの解説を聞いて理解した。高３
✥学校で習った英文法についてわからなかったところの解説を聞いて納得できた。高２
などなど。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。