【今日の伊藤塾】自分を信じる,それが無理なら言葉にしてみる〜今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜
2018.11.05
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■この投稿を5秒で理解
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✥挑戦する時には,自信を持って臨むのがいい。
✥もしどうしても自信が持てなくて頭の中で失敗するイメージばかりが浮かぶ時には,「自分ならできる」と言葉にして声に出してみるといい。
✥以前,茂木健一郎さんが言っていたが,「難しい問題に出会った時に難しいと言うと脳は動くのをやめてしまう,だから面白いと言うと再び脳は動き出す」ということだった。言葉を変えてみるだけで,捉え方が変わる。
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挑戦する時に大切なことは,
「自分ならできる」と信じることです。
「できるかどうか」に意識を向けるのではなく,
「きっと自分ならできる」と信じることです。
部活動やスポーツなどの試合の直前に,
頭の中で「自分の失敗する姿」ばかりをイメージしていると,
自信がなくなっていくはずです。
普段の練習しているときは,
自分や自分たちのチームが「勝っている姿」をイメージして,
練習に励んでいるはずです。
だから,「未来ではきっとうまくいく」とイメージすることが大事です。
しかし,もし,
どうしてもそう信じられないなら,
言葉に出して言うことはできるはずです。
たとえ自信がなかったとしても,
声に出して,「自分ならできる」と言葉にして言ってみること,
最初はそれからでもいいと思います。
言葉にして言うことなら,できるのではないでしょうか?
以前,難しい問題に出会った時に「この問題は難しい」と言わないほうがいいと聞いたことがあります。
記憶が正しければ,茂木健一郎さんの言葉だったと思います。
どうしてかと言うと,「難しい」と言った瞬間に,
脳はその問題を解決することに向けて働かなくなるからでした。
ではどうしたらいいかと言うと,「この問題は面白い」と言ってみることです。
そう言うことで,脳はまた動き出して,解決に向けて考え出すと言うことでした。
表現・言葉を変えることで,捉え方が変わり,
脳が動き出し,自分の本当の力を発揮しやすくなります。
お読みなった方の参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥一次関数の利用(文章問題)を解き,文章を読んだり図形を書いたりしながら,式を立てる方法について学んだ。中2
✥助詞について学校で習ったことの復習をして,来週からの定期テストの対策をした。中2
✥中和反応について復習した。中3
✥相似の問題についてわからないところがあったが,解説を聞いて理解できた。中3
✥関係代名詞の文法問題を解いて,できるようになった。中3
などなど。
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