【今日の伊藤塾】「インサイド・アウト」〜今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜
2018.10.03
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■この投稿を５秒で理解
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✥「自分の内側が変われば，出来事は今までと変わって見えてくる」ということを最近，強く実感している。
✥それは，「人のいいところを１００個見つける」ということを始めてから感じること。
✥「インサイド・アウト」（『７つの習慣』），「見えない世界（心）と見える世界（現実）は繋がっている」（講演家鴨頭嘉人），「人はフィルターをかけて世の中を見ている」（アドラー・認知論）など多くの人が実は同じことを言っていた。
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『７つの習慣』（スティーブン・R・コヴィー著）の中に，
インサイド・アウト
という言葉があります。
この言葉は，
自分の内面が変われば，
自分の外面（＝現実の世界）が変わる
という意味です。
最近，取り組んでいる「人のいいところを１００個見つける」ということを始めてから，
インサイド・アウトを強く実感します。
この言葉に近い意味のことを，以前，聞いたことがあります。
それは，大学生の時，アルバイト先の塾の塾長が言っていた言葉でした。
その先生は，講師全員を集めた月例ミーティングの時に，
「僕は，人（生徒）を変えるためなら，自分を何度でも変える」
と話していました。
今でもその時の姿が記憶に残っています。
私が大学生だった当時，なんとなく意味はわかったつもりでした。
ですが，時間が経った今の方が，その意味をより深く理解することができます。
「人（生徒）のいいところを探そう」と本気ですれば，
その人のいいところが見つかってきます。
そんな風にしていいところが見つかると，その人への見方が変わっていて，
その人へかける言葉も自然と変わってきます。
そして，かける言葉や振る舞いが変わることで，
相手の行動にも変化が現れてきます。
「自分の内面が変わることで，現実の世界が変わる」ということ，
本にあった「インサイド・アウト」という言葉でその時初めて知ったかのように錯覚しましたが，
実は，過去にそれに通じることは聞いていたようです。
そして，
「他人と過去は変えられないけど，自分と未来は変えられる」
という言葉もどこかで聞いたことがあります。
真実というのは，多くの人がそれぞれ違う言い方で説明しているのかもしれません。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥平方根の計算の仕方を忘れていたが，解説を聞いて理解し，思い出した。中３
✥比例y＝axの問題で，グラフを見て直線の式を求められるようになった。中１
✥中学１年生の最初から習った英文法を復習できた。中１
✥コンデンサーについて基礎から理解できた。高３
✥力のつりあいについて，力の合成・分力を理解できた。中３
などなど。
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このコラムについて
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教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
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