【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜過去ではなく未来を〜
2018.07.27
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■この投稿を5秒で理解
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✥例えば生徒が宿題をしていなかった時,「なんで宿題をしていないんだ」と責めるのが原因論,「宿題をしないという行動は自分の未来の理想の姿に近づいている,それとも遠ざかっている?」と一緒に考えるのが目的論。
✥目的論的に関わる方が相手は変わっていくと感じる。それは,「人はハラオチしないと行動を変えないから」だと思う。
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「あの時こうしていればよかったなぁ」というふうに過去の失敗の原因を考えること,
これは過去を志向することです。
反対に,失敗した時に,「これから先,本当はどうなったらいいのか?」というふうに未来の理想の姿を想像すること,
これは未来を志向することです。
目的論というのは,未来志向の考え方です。
目的論的な人間関係では,他人を責めないことが基本です。
他人の失敗を見つけても,それを指摘するのではなく,
「この先,本当はどうなったらいいのか?」に目線を切り替えるようにします。
例えば,塾で宿題をしていなかったときに,
「どうして宿題をしていないんだ!」
と責めるのが原因論,
「塾に来て勉強して,この先本当はどうなりたい?」
「宿題をしないという行動は,その未来の理想の姿に近づいている,それとも遠ざかっている?」
と一緒に考えてみるのが目的論です。
失敗(と一時的に今思えること)が起きた時に,
これまでの習慣で原因論的な考えが頭に浮かびますが,
すぐに切り替えて未来に目を向けるようにすること,
こうした方が生徒さんたちのパフォーマンスが上がるように最近特に感じています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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*今回の写真には昨日の写真も含まれています。
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■今日の頑張り・成果
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✥比例と反比例,一次関数の問題の解き方を思い出した。中3
✥二次関数の最大値と最小値を求める時に,定義域に定数があると場合分けをしなければならない。その部分で疑問点があったが,教科書を使ってその基本を理解できた。中3
✥一般動詞のまとめをし,8割正解できるくらいに理解できた。中1
✥国語の復習をし,100点満点中92点だった。小6
✥現在完了を復習し,文法問題は完璧だった。中3
などなど。
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