【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜応援〜
2018.04.13
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・誰かが自分を見てくれている、手伝ってくれている、応援してくれていると思った時に、人は、普段は出せなかった力を出せることがある。
・きっとみなさんの周りにもそんな人がいるはず。
・そして、過去の成功体験も失敗体験も自分に新たな力をくれる。
スポーツをしている人にはわかりやすいことかもしれません。
例えば持久走をしているとします。
最初は体力があるのでまったく疲れていません。
しかし、だんだんと疲れてきます。
すると、途中で、
「疲れたからもう歩こうかな」
「途中で休まないことが目標だったけど、いったんこのあたりで休もうかな」
と思うことがあるかもしれません。
もしくは、あまりにも疲れた時には、
「もうリタイヤしようかな」
という思いが頭をよぎるかもしれません。
それくらい、疲れている状況になっているとします。
そんなときに、ふと、道行く人が、
「がんばれー!」
「あともう少しだよ!がんばってね!」
「応援してるよ!」
といった声援をかけてくれたらどうでしょうか?
もしくは、過去を振り返って、
それまで自分を支援してくれたりお世話になったりした人たちのことを思い出したり、
過去の辛かった練習のことを思い出したりしたら、
どうでしょうか?
実は、私は、高校生の時の持久走で辛かったときにそうしたことを思い出して乗り切ったことがあります。
また、逆に、私が応援する立場になって、先輩に「がんばれー!」と声をかけたことがありました。
その後、その先輩が、「あの時の応援があったら、自分は最後まで力を出し切れた」と言ってもらえたこともあります。
また、大学生になって別のスポーツをしていた時にも、誰かが自分を見てくれている、手伝ってくれている、応援してくれていると思った時に、普段は出せなかった力を出せたこともありました。
勉強でも同じことが言えます。
勉強をする中で、辛くなったときは、ふと、周りを見回したり思い出したりしてみてください。
きっとだれか、あなたを応援してくれている人がいるはずです。
また、過去を振り返れば、今の自分に元気や勇気をくれる経験があるはずです。
「きっといるはず」「きっとあるはず」と思って探してみることで、見つかります。
きっと今日も皆さんは、誰かに、そして過去の体験に守られていたりやる気をもらえたりしています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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【今日の頑張り・成果】
・過去形の不規則動詞を覚えながら,肯定文・疑問文・否定文を作る練習をした。中2
・式の展開と因数分解について,マイナスの分配に気をつけながら丁寧に計算をした。中3
・絶対値について意味を理解し,また負の数の大小についても理解した。中1
・アルファベットの大文字と小文字の一部を書けるようになった。小6
などなど。
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