達成したときのご褒美を決める
2022.03.22
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■この投稿の3行まとめ
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✥目標を立てずに勉強するのもいい。昨日の自分よりも成長している自分を楽しみながら歩いていこう。
✥一方,目標を立てて取り組むのもいい。達成したときのわくわくする状況をありありと想像してみよう。
✥そして,達成できたときのご褒美も決めておく。途中で挫折しそうになった時はそのご褒美を思い出そう。
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毎日の勉強を進める上で,目標は必ずしも必要というわけではないです。
目標を定めなくても,
昨日の自分よりも成長している自分,理解が深まっている自分を実感することで
勉強への楽しさを感じて,毎日続けることができます。
読書をするときに特に目標を定めなくても
楽しければ毎日勝手に読んでしまうのと似ています。
そういう意味では勉強は読書の延長線上にあると言えます。
一方で,目標を立てたい人は立てて取り組むのもいいことです。
それが達成できたらどんな嬉しいことが起きるのか,
そうしたわくわくするような状況をありありと想像します。
そして,それと同時に,
それが達成できたときの自分へのご褒美も決めておきます。
途中で挫折して投げ出しそうになった時には
そのご褒美のことを思い出します。
そしてなんとか最後までやり続けます。
予定よりも時間が長くかかってしまったり,
途中で継続することが難しいと思えることが起きたりするかもしれないのですが,
最後まで続けた人が達成します。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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