【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜想像を超える10年〜

この投稿を５秒で理解

・10年前を振り返ってみると，当時の自分が塾を開くとは想像もしなかった。

　
・10年や20年という長い目でみると，その当時には想像もできないことを未来ではしているのだと思う。

 

・過去を振り返れば，普段は意識していないだけでこれまで達成してきたことに気づく。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今から10年前，皆さんはどこで何をしていたでしょうか？　そして何歳だったでしょうか？

 

 

 

 

10年前，私は大学４年生でした。

 

 

 

その時は大学卒業後に教員として働くための勉強をしていました。

 

 

 

学校で教員として働きたいと考えていた当時の私は，１０年後にこうして塾を開いているとは想像もしていませんでした。

 

 

 

 

また，さらに１０年前，すなわち２０年前，皆さんは何歳で，どこで何をしていたでしょうか？

 

 

 

 

これを読んでくださっている方の中にはまだ生まれていなかったという方もおられるかもしれません。

 

 

 

 

 

当時の私は１２歳で，小学６年生でした。

 

 

 

 

この時の自分は，将来教師になりたいと思っていました。

 

 

 

 

それは，この小学６年生の時の担任の先生の姿を見ていて，教師という仕事に憧れたからです。

 

 

 

 

 

黒板に書く字がとてもきれいで，とても優しい男性の先生でした。

 

 

 

 

この時の私は教師になりたいと思っていましたが，小・中・高のどの学校にするかどうかや教えたい教科は決まっていませんでした。

 

 

 

ただ，「将来は教師になりたい」と思っていました。

 

 

 

 

 

 

こんなふうに過去を振り返ってみると，１０年という時間が経つと，想像もしなかったところまで随分と遠くまで人は歩んでいけると感じます。

 

 

 

 

 

そう考えると，今度は過去の反対の未来を考えてみたときに，１０年後は今想像していることとは違う現実が待っているかもしれません。

 

 

 

 

 

そして，想像通りでないからこそ面白いのかもしれません。

 

 

 

 

 

だから，「１０年後，自分はどうなっているか？またはどうなっていたいか？」という未来の理想を想像するときには，

 

 

 

本当になんの制約もなく，

 

 

 

 

普段考えている「１０年後の自分はきっとこんなもんだろう」という制約を超えて，

 

 

 

 

 

自由に想像していいのだと思います。

 

 

 

 

 

 

そして，そんなふうにしてイメージできた理想の未来を思い浮かべると，

 

 

 

 

 

今の自分の気持ちがワクワクするとか，

 

 

 

 

「１０年後そうなってるとしたら嬉しい」と思って今取り組んでいることへのやる気が湧き上がってくるとか

 

 

 

 

今の自分を後押ししてくれるのなら，好きに想像していいと思います。

 

 

 

 

皆さんの場合は，過去を振り返ってみると，どうでしょうか？

 

 

 

 

そして，１０年後の未来では，自分はどうありたいでしょうか？

 

 

 

 

皆さんの未来が素晴らしいものでありますように。

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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【今日の頑張り・成果】

・因数分解の様々なパターンについて理解し，練習問題を解いて覚えた。中３

・展開の公式を覚えて，正確に計算して解けるようになった。中３

・受け身の英文法について復習した。中３

・古文の助動詞の意味を整理して覚えた。高３

・イオン式について疑問点を解消した。中３

などなど。

 

 

 

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