勉強方法や学習計画について思うこと〜永遠に模索する〜
2019.07.16
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■この投稿の3行まとめ
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✥勉強方法や学習計画は,永遠に完成しないものだと思う。
✥様々な人の勉強法を聞き,試してみて,自分に合うか合わないか,より良い勉強法はないのかと試行錯誤を続ける。この模索には終わりはないだろう。
✥例えば,プロのスポーツ選手や伝統工芸を作る職人の方たちも,日々努力し,現状に満足せず,その技を極め続けるのと似ている。
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自分自身,ある目的と目標を持って,現在勉強をしています。
そうした中で感じることは,
勉強法や学習計画には,「これが完璧だ」というものはないということです。
もしかすると私くらいかもしれませんが,
常に「どうしたら今よりも良くなるか?」と考えると,
「果たして自分はこのままの勉強法で大丈夫なのだろうか?」と
疑問に思うことがあります。
そうした時には書籍や動画などで勉強法について調べたり,
人に勉強法を質問したりします。
2月4日から勉強を始めて,現在で5ヶ月くらいが経ちました。
初期の頃の勉強法よりも,現在の方がより良くなっているとは思います。
「今の勉強法が自分に合っている」と思うこともあれば,
その反対に,「もしかしたらまだもう少しいい方法があるのではないか」と
思う自分もいます。
この勉強法の改善の道は,
勉強を続ける限り永遠に続くだろうと思います。
ですので,もし受験勉強を頑張っている方の中で,
もし同じように,「この勉強法で大丈夫なのだろうか?」と疑問・不安に思う方がいたら,
「プロのスポーツ選手が世界的な大会で優勝してもフォームの改善を考えていたり,
有名な伝統工芸の職人さんも常にその技の研究をしていたりするのと同じように,
受験勉強をしている人たちもその勉強法について考える・模索するのは当然のことだ,
むしろ頑張っている証拠だから,そのまま不安も持ち続けて追求し続けるのがいい」
とお伝えしたいと思います。
受験勉強,ぜひ最後まで走り抜けてほしいと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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