明窓浄几
2019.02.11
「明窓浄几」という言葉に出会ったのは,
私が高校生か大学生だった時でした。
その時の授業の先生が,
この言葉の意味を教えてくれました。
まだ電気の明かりがなかったころ,
窓から差し込んでくる月の明かりと,
きれいな机があるという勉強しやすい環境があること,
それだけで幸せだということを話してくれました。
その時の言葉が印象に残っています。
私も机の上をきれいに整理整頓すること,シンプルにすることはとても好きです。
教室にある自習用の机がありましたが,
座る場所によっては手元が少し暗い場所がありました。
昨日,それを改善しようと思って,
LEDスタンドライトを机に設置しました。
(全10席のうち現在は5席のみ。来週,残り5台分のスタンドライトが届いたら残り5席にも設置予定)
また,座る場所によっては壁にかかっている時計も見づらかったので,
タイマー付きの置き時計も各机に設置しました。
明窓浄几,
勉強ができるという幸せな環境があるということに感謝して,
私も今の環境があることに感謝をして,
今日も最善を尽くします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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