【今日の伊藤塾】The 5 second rule:Mel Robbins〜今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜
2018.09.28
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■この投稿を5秒で理解
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✥やる気について,メル・ロビンス(Mel Robbins)という方が5秒ルール(The 5 second rule)という方法を提唱している。
✥これは,人は「○○をしよう!」と思っても5秒以内にそれをしない言い訳を考え出して実際には行動しないことが多くなる。
✥だから,「○○をしよう!」と思いついたら5秒以内に行動に移すといいという方法である。
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「やる気」について,私なりに色々と調べています。
そうした中で,メル・ロビンス(Mel Robbins)という方が
5秒ルール(The 5 second rule)
という方法にとても納得がいきました。
詳しくはYouTubeで彼女の講演を見ることができます。
How to stop screwing yourself over | Mel Robbins | TEDxSF
ここで簡単に説明すると,
「○○をしよう!」と思い立っても,
人は5秒も経つと「それをしない理由」をあれこれと考え出す。
そしてそのやる気が失われてしまう。
だから,「○○をしよう!」と思ったら5秒以内にそれを行動に移すといい
という内容です。
例えば,朝目を覚ました時に,
目覚まし時計がなってもなかなかすぐに起きられない時があります。
その時,人は5秒以内に,
「あと5分くらいは寝ても大丈夫だからそれまで眠っていよう」とか
「もう一度スヌーズをかけているからあと一回眠っても大丈夫だ」といった
「今起きなくてもいい理由」を即座に考え出します。
それを,
確かにその5秒以内に決断する時の気持ちは辛いですが,
5秒経ってスパッと寝床から起き上がって
シャワーを浴びたり
歯を磨いたり
顔を洗ったりすると
その後はとても気分がさっぱりします。
私自身,これを今日から実践していこうと思います。
もしこれを読まれている中学生や高校生の方がいたら,
学校の宿題をする時,
テスト勉強をする時などにも
使っていける考え方ではないかと思います。
読まれた方の参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥6年生なってこれまでに習った漢字を復習した。間違えたところは書き直して,もう一度小テストをすると満点だった。小6
✥曜日の英語表現について学び,それぞれの曜日を英語で言えるようになった。小6
✥現在学校で習っている二次関数について勉強した。解けないところは解説を聞いて理解でき,小テストをしても自力で解けるようになった。中3
✥一次関数の難しめの問題を解いた。解けるところもあれば解けないところもあった。わからなかったところは解説を聞いて理解できた。中3
✥おうぎ形の弧の長さ・中心角・面積の求め方を忘れていたが,今回復習することで思い出せた。中3
などなど。
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