失敗したとしても，それでもいい
2022.05.24
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■この投稿の３行まとめ
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✥「失敗をする。しかし、それが人生の一番のターニングポイントだと思う」（塚本 幸一）
✥模試や定期テストの結果が思ったよりも悪かったとしよう。でもそれでもいい。
✥それをターニングポイントにすればいいから。そこから何かを学べばいいから。
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模試や定期テストの結果が悪かったと仮定します。
それでもいいと思います。
それをターニングポイントにすることができれば。
「このままいくとマズいことになる」と気づいて
それから行動を変えられたなら，
それは立派なことだと思います。
テストの結果が悪かった時の方がまだ伸び代があると言えます。
口では簡単に「成績が悪かったら伸び代だって考えればいいよ」と言えますが，
当の本人としてはショックもあるし，
これからどんな改善をしていったらいいんだろうかと困惑することもあるあし，
失敗を繰り返すと心が折れそうになってくるといったこともあり，
本人としては大変かもしれません。
時にはそんなふうに少し努力する必要がある時もあります。
困った時には周りの人の助けをかりながら，なんとか乗り越えてほしいと思います。
応援しています。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。