「文句を言っているうちが華である」(河合隼雄)
2021.11.24
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■この投稿の3行まとめ
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✥「苦悩こそ人生の真の姿である。我々の最期の喜びと慰めは苦しんだ過去の追憶に他ならない」(アルフレッド・ド・ミユッセ)
✥終わってみると,その時は「辛い」と思えたことも,「いい思い出」になることがある。
✥受験勉強も,その最中は確かに辛いことがあるだろう。だが,全力を尽くせば,終わってから何かしら得られるものがあるだろう。
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受験勉強をしている最中は,確かに辛いと思うことがあるだろうと思います。
そんな時には少し休んで,また戻れば大丈夫です。
そんなふうにして,自分の体と心の健康を保ち,
辛いこともある中でもなんとか全力を尽くします。
そして,やがて受験が終わってみると,
全力でやり切った人は,きっと何かしら得たものがあるだろうと思います。
「文句を言っているうちが華である」と言っていた河合隼雄さんの言葉が思い出されます。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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