「傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である」（藤田 田）
2021.05.13
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■この投稿の３行まとめ
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✥「傍観者ではダメである。どんな仕事でも、当事者になることが肝心である」（藤田 田）
✥主体的になることが大切。勉強も「させられる」状態ではなくて「自分で決めてする」状態になるといい。
✥勉強する目的・目標がある人はそれでいい。なくても大丈夫。日々の自己成長を実感し，楽しめば自然と主体的になれるはず。
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勉強だけではないですが，
「させられている」状態だと，上達しません。
習字，ピアノやギターなどの楽器の練習，水泳やテニスなどのスポーツなどでも，
「嫌だなぁ，したくないなぁ」と思いながらイヤイヤ練習している人よりも，
それに楽しさを見つけて取り組んでいる人の方が上達しそうだと想像できると思います。
勉強でも同じです。
勉強する目的とそれを達成するための目標が既に決まっている人は，
そのまま進んでいけば大丈夫です。
すでにやる気もあるだろうと思います。
目的や目標がない人も大丈夫です。
毎日の勉強の中で，自分の小さな成長を見つけて，
その成長を楽しめばいいです。
昨日よりもできるようになっている自分を，よく探せば見つけられるはずです。
そんなふうにして毎日楽しみながら勉強を進めてくれればと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
伊藤塾では、「教育は、単に知識を教えることではない。自己成長しようというモチベーションを与える環境づくりだ」という信念のもと、日々、教育活動を行っています。
教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
ここで発信している情報が皆様のお役に立てば幸いです。