「楽観的であるということは、顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すことである」(ネルソン・マンデラ)
2021.01.27
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■この投稿の3行まとめ
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✥「楽観的であるということは、顔を常に太陽へ向け、足を常に前へ踏み出すことである」(ネルソン・マンデラ)
✥勉強する中で,常に「右肩上がりでいいことばかりが続く」ということはない。
✥不調な時もある。でも,「簡単にいかないからこそ面白い」と考えてみる。そして好転させていく。
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勉強する中でうまくいかないことがあった時には,
「簡単すぎるゲームは面白くない」
と言ってみる心の余裕があるといいかもしれません。
勉強は,毎日勉強していても,
「あれ,昨日は理解したはずのこの数学の問題,また今日は解けなくなっている」
「この英単語の意味がどうしてもまだ覚えられない」
「リスニングを毎日続けているけど,まだそこまで効果が感じられない」
などといったうまくいかないことが起きるだろうと思います。
大切なことは,それでも勉強を継続し続けることです。
そうした努力の延長線上に,今までできなかったことができるようになっている未来があるはずです。
その継続をするための考え方の一つとして,
「そう簡単にはいかない,でもだからこそ面白い」
と捉える発想を持ってみます。
どのような発想の仕方でもいいのですが,
大切なことは,継続です。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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