「わかる」と「できる(自分の力だけで解くことができる)」の間には大きな隔たりがある
2020.10.14
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■この投稿の3行まとめ
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✥「わかる」と「できる(自分の力だけで解くことができる)」の間には大きな隔たりがある。
✥参考書の1周目だけだと「わかる」の状態だが,2周目,3周目から「できる」が増えてくる。
✥「できる」の状態になるためには実際に手を動かして問題を解く,アウトプットするということも大事。
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「わかる」と「できる(自分の力だけで解くことができる)」の間には大きな隔たりがあります。
このことを認識するだけでも,
きっとその人の勉強の仕方は変わっていくはずです(向上心があれば)。
向上心があるから,日々,勉強の仕方を改善してより成長したいと思います。
多くの場合,参考書の1周目では「わかる」の状態です。
1周目で解いた問題を改めて解き直してみると,
「できる」ものもあれば,「できない」ものもあるだろうと思います。
その「できない」問題を,
2周目,3周目の努力によって一つずつ「できる」に変えていきます。
努力の延長線上に成長があります。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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