「その問題を解かない」という判断〜復習する時〜
2020.10.12
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■この投稿の3行まとめ
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✥復習する時,全ての問題を解き直したいが,その時間がないからそれができない。
✥そのため,「どの問題を解くか?」を選ぶ,言い方を変えると「これは解きなおさない」と捨てる問題を決める必要がある。
✥完璧主義者ほど全てを解きたくなるだろう。だが,現実的には「捨てる力」も必要。
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参考書の2周目,3周目に入ったとき,
全ての問題を解き直すという時間は,おそらくないだろうと思います。
そのため,
「この問題はもう一度復習するに値する」とか
「この問題はもう解かない」といった判断をする必要があります。
「選ぶ」とは,「捨てる」ということでもあります。
完璧主義な人ほど,「全ての問題をもう一度解きたい」と思ってしまうだろうと思います。
そして「全ての問題を解き直したほうが力がつく」と思いたくもなるかもしれません。私もそうです。
ですが,現実的にはおそらくそういう時間がありません。
そこで,「捨てる」という選択をしていく必要があります。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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