「才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。」(松下幸之助)
2020.09.30
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■この投稿の3行まとめ
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✥「才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。」(松下幸之助)
✥「苦手」は,努力によって「克服」できると考えている。
✥ただ,そのために必要なことは努力の継続。そして継続できるためには,熱意,情熱が必要。
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人それぞれ,苦手な教科,あまり成績が良くない教科があるだろうと思います。
それは,努力をしてもどうにもならないとかと言うと,
私はそうではないと思っています。
つまり,苦手は克服できると考えています。
ただ,克服するためには,努力が必要です。
その努力は「三日坊主」で終わってしまうものでは足りず,
1ヶ月,2ヶ月と継続していく必要があります。
そんなふうに継続できるためには,
その人に,克服したいと言う熱意・情熱が必要です。
言い換えれば,思いの強さです。
熱意・情熱を持って,何かに打ち込んでいる人は輝いています。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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