「人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。」(シェイクスピア)
2020.09.01
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■この投稿の3行まとめ
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✥「人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。」(シェイクスピア)
✥勉強をするときに「頑張る」という気持ちも確かに大切だが,それよりも「楽しむ」という気持ちの方をより大切にしたい。
✥その「教科・科目自体の面白さ」を楽しんでもいいし,それが感じられない時は「自分の成長」を楽しんだらいい。
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勉強でも筋トレでも部活動でもピアノや水泳などの習い事でも,
「頑張る」という気持ちを持って取り組むことは確かに経験として大切だと思います。
ですが,それよりも「楽しむ」という気持ちを持つことが可能なら,
「楽しむ」という気持ちで取り組んだ方がいいです。
その方が継続しやすいからです。
継続した方が成果が出る可能性が高いのはいうまでもないことです。
勉強なら,その教科・科目自体の面白さを楽しんでもいいですし,
どうしてもそれが感じられないなら,
自分の成長を楽しんだらいいです。
「数学Ⅲなんて実際に社会人になって働き始めてから使わないじゃん」と思っていて,
あまり興味を持つことができなかったとしても,
「1ヶ月前は部分積分ができなかったけど,今はできるようになっている」
「limを使った計算とか無限級数とか難しいと思ったけど,今は理解できるし問題も解くことができる自分がいるって,なんかちょっといいな」
などなど。
化学・生物・物理などでも同じです。
ぜひ楽しみながら今日もまた歩みを進めていってもらえればと思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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