「時間があったら勉強します」←実際はしないことが多いのはどうして?
2020.04.28
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■この投稿の3行まとめ
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✥「時間があったら勉強します」という人は,実際には時間があっても勉強しないことが多い。
✥それは,「ワクワク」かもしくは「目標」がないから。勉強するにはワクワクか目標を見つければいい。
✥部活動の自主練,趣味の料理などなら,少々辛いことでも時間のかかる準備でもする。そこには未来の喜びを想像したり目標があったりするから。
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「時間があったら勉強する」という方がいます。
時間ができたら本当にする方もいますし,
時間ができたのに実際にはしないという方もいます。
その両者の違いは,
その取り組むことに対して,
「ワクワク」か「目標」のどちらかを持っているかどうかです。
勉強をして,
「昨日や1週間前よりも成長している自分を発見して嬉しい」という気持ち,
「今勉強していることが,将来の仕事につながるから頑張りたい」という気持ち,
「今頑張ることで,将来志望校での学校生活を満喫したい」という気持ちなど
そうした自分にとってのワクワクや目標を
具体的に現実味のある感覚で感じられているほど,
その行動(勉強)に取り組むことができます。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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